いつも劇団ユニット・ラビッツを
応援してくださっている皆様、こんばんは。
劇団ユニット・ラビッツ自称事務局、安藤でございます。
前回のブログで、ついに、発表いたしました
劇団ユニット・ラビッツ『幻影城の女たち-胡蝶ノ夢編-』!!
主宰佐藤茂紀の書き下ろし新作を引っ提げ、
佐藤茂紀×流山児祥の黄金コンビの再来で、
Space早稲田演劇フェスティバルに乗り込みます!!
乞うご期待!!
さてさて、これからは、このブログにて、
『幻影城の女たち-胡蝶ノ夢編-』
に出演する役者陣をご紹介していきます。
紹介第1弾は、我らが劇団ユニット・ラビッツ看板女優。
近いようで遠いあの日、怒りのあまり入団してから早10年。
劇団が公演を重ねるたび、彼女を待ち受けるハードルは高くなり、
もはやハードルというより走り高跳びのバーの高さに…。
それでも、彼女は、それを華麗に飛び越え、劇団の先頭を走り続ける!
皆様、もうお分かりの事でしょう、そう、
鈴木紀子です!!!
では彼女の意気込みを、どうぞ。
『地方の役者にとって、東京の役者さんと一緒の座組でお芝居を創るという事は、
ものすごい経験になるのだな、と最近やっと気付きました。
先日、坂手洋二さんの燐光群でお芝居をさせて頂いた時も、毎日が「目から鱗」でした。
その経験は、私の中に蓄積されているだろうし、
東京で得られた事を全部ユニラビに還元するつもりで稽古に励んでいます。
そして今回も、頼れる流山児★事務所の役者さんと、二度目の福島での芝居創りです!
主宰の佐藤の劇作は、どんどん良くなっています。
面白くならない訳がない!
私も負けていられません。
福島県産福島在住の役者だからこそできるナニかを、
必ずお客様にお届けします!!』
鈴木紀子のさらなる飛躍を、ぜひ、劇場でご覧ください。
次のご紹介は、最近東京で師匠を得、
パワーアップを果たして役者に舞い戻ってきた彼。
お楽しみに★
安藤めぐみ
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